vepertide

Sister Ley 2nd EP vepertide

Listen now! : https://linkco.re/A5RRXvxR

track1
蕾が咲く頃、あなたはいない。
作詞 ヤマグチマサタカ
作曲 ヤマグチマサタカ

ヤマグチマサタカ:vocal, chorus and bass
オオシマトモヒロ:guitars and keyboards
サトウユウキ:drums

午前5時の青ざめり
小さな水面は揺れる
違う誰かの季節に
咲いたばかりで散るのに

キレイねと笑ったあなたは
何を話したでしょう
あなたは悲しいでしょうか
変わらないわたしが

いつも来ていたあなたは
ある日ふと消えたみたい
誰もいない景色でも
もう蕾が咲きそうな

ここにいないはずのあなたは
何を見ているでしょう
あなたは嬉しいでしょうか
変わってくわたしが

路上の雪は白くて
何も見えない
正午の星は光って
何も見えないから

霞かかる空側へ
そこに何かがあるなら

track2
アクセラレータ
作詞 ヤマグチマサタカ
作曲 サトウユウキ,オオシマトモヒロ

ヤマグチマサタカ:vocal and bass
オオシマトモヒロ:guitars and keyboards
サトウユウキ:drums and chorus

つみ重なる加速度
朝鏡のような景色

透き通る光はまるで
知らないフリ 見えないフリ

走れ
扉が開いても通り過ぎてくれ
窓の前に暗がり
走れ
ありのままの姿を見たいから
今だけは何もかも忘れても
それでいい

揺れる針のコンパスを持って
初めましてまた会う日まで

走れ
サイレン鳴ったら叩き割ってくれ
窓の外は彩り
走れ
似ている世界がいくつも過ぎ去り
次はきっと曲がり道を行くから
それがいい

走れ
見えない先まで連れて行ってくれ
窓を開けたら風吹き
走れ
浮かぶ雲の行方に任せたなら
いつまでも地球儀を回せる
空がいい

track3
博士の愛した女
作詞 ヤマグチマサタカ
作曲 オオシマトモヒロ

クラウンは 赤く光る
シャドウは 青く沈む
白衣の隣で
わずかに誇らしげに

宝石がわずかに光ったようだ
今日も女は 泣きそうらしい

裸足のままで踊り踊る
土の上で踊り続ける
何でもない床上に
雫散らす濡れた黒髪

名も無い関数の
グラフをなぞる人を
女だから殴るの

宝石がまぶたをきれいに切った
逃げる女は 泣かないらしい

夜風が冷えて揺れる揺れる
酔いが覚めて揺られ続ける
ピエロじみた脚本に
雫散らす濡れた黒髪

夜半まで降り続いた雨は止んで
夜露は女の睫を濡らす。
女のルージュは滲んで。
どこか滑稽でグロテスクに見えた。
嘲笑、幻聴、水銀燈の光。
一体、我々は何回こんなことを繰り返してしまうのだろう。
夜風が冷えて揺れる揺れる
酔いが覚めて揺られ続ける
ピエロじみた脚本に
雫散らす濡れた黒髪

化けの皮を自ら剥がす
怪談屋敷の始まり
縛り付ける他人のエゴを
踏み散らかして喜ぶ

わたしひとり
わたしひとり
綺麗な黒髪
傷ついた右指

宝石がわずかに 光ったようだ
今日も女は泣きそうらしい

ヤマグチマサタカ:vocal and bass
オオシマトモヒロ:guitars and spoken words
サトウユウキ:drums, keyboards and programming

all songs produced and arranged by Sister Ley
recorded at miyaji gakki kanda studio, studio noa shibuya 1st,Setagaya Sangaku Base, gucci studio and studio middle river
engineered, mixed and mastered by サトウユウキ